Application カスタムアプリ
西暦・和暦マスタ
西暦と和暦を照合するためのマスタアプリです。任意のカスタムアプリ内の日付項目に対して、自動ルックアップ項目を追加し、和暦で表示させることができます。
サンプルデータとして1900/1/1~2028/12/31のデータが登録されています
サンプルデータとして1900/1/1~2028/12/31のデータを登録しています
絞り込みで「令和」を選択すると、2019/5/1以降のデータのみを表示させることができます
他のアプリと連携させることで、連携したアプリに和暦の情報を自動で取り込むことができます
使い方
詳細をすべて開く
利用中のアプリに紐づけて和暦を表示させる
1.「西暦・和暦マスタ」アプリをダウンロードしておく
2.「日報」アプリに自動ルックアップ設定する
「日報」アプリの運用管理の詳細設定タブを開いて、各機能の設定「リレーション」をクリックする
3.リレーションの設定>「追加する」をクリックする
4.リレーションの追加(基本情報の設定)画面で「リレーション名」「関連付けるアプリ」「キーになる項目」を設定し、「次に、項目の関連付けを設定する」をクリックする
5.リレーションの追加(関連項目の設定)画面で「関連づける項目」の「このアプリの項目」で「新規に項目を作成する」を選択する
6.項目の追加画面の「入力タイプ」で「自動ルックアップ」を選択し、「次に、項目の詳細情報を設定する」をクリックする
7.「項目名」を入力し、「追加する」をクリックする
8.ビューの設定画面で表示させたいビューを選択する
9.リレーションの追加(関連項目の設定)画面で「関連づける項目」を設定する
10.日報日付に対応した和暦が設定したビューに表示されます
※表示させる位置は各ビューの設定で変更することができます
新元号適用前の「西暦・和暦マスタ」をご利用の方へ
この手順を実施すると新元号が自動ルックアップ項目に反映されます
<例:新元号「令和」を反映する場合>
1.西暦・和暦マスタのアプリを開き、「その他の操作」>「レコードを一括編集する」をクリックする
2.文字列置換にチェックを入れ、「すべての項目」の「新元号」を「令和」に置換する、と入力し「次に、内容を確認する」をクリックする
3.確認画面で内容を確認し、「置換する」をクリック
4.絞込で「令和」を選択すると、「新元号」が「令和」に置換していることを確認できる
- ※項目、絞り込み設定、ビュー設定など、ほぼすべての機能は、運用にあわせて追加変更することができます。
- ※設定の詳細についてはカスタムアプリのマニュアルをご参考ください。
https://jp.cybozu.help/o/ja/user/app/ap_b.html
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アプリケーションメニューから「カスタムアプリ」をクリックします。
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2
フォルダツリーでアプリの作成先を選択し、「+アプリを追加する」をクリック
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3
配下のカテゴリを選択し、追加する配布アプリを探します。
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4
入れたいアプリの「追加する」ボタンをクリックします。
- ※さらに詳細な設定は、サイボウズ Officeマニュアルにてご覧いただけます。
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