カスタムアプリ「郵便番号辞書」 | グループウェアサイボウズ Office

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郵便番号辞書

2023年2月28日更新版の郵便番号データを登録したカスタムアプリです。

他のカスタムアプリで住所から郵便番号を検索する際のマスタとして利用できます

住所から郵便番号を検索できます。

「顧客管理」や「社員名簿」、「売り上げ情報管理」など、
住所や所在地を登録している他のカスタムアプリとリレーションで
連携する際のマスターデータとして使用できます。

使い方

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郵便番号データを確認する

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「標準」を選択すると、郵便番号データが一覧で確認できます。
「都道府県別」では、都道府県毎にカテゴリ分けされた状態で確認できます。

検索する

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一覧画面の検索窓に地名を入れると、関連する郵便番号データの一覧を表示することができます。
『市区町村』『スペース』『町域名』で検索することもできます。

郵便番号データを更新する

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※本アプリは、日本郵便様にて作成・公開されている「郵便番号データ-読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの」の2023年2月28日更新版のデータを元に作成しております。
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki-zip.html

郵便番号データは定期的に更新されておりますので、本アプリについても定期的なデータ更新が必要となります。

最新の郵便番号データに一括更新する手順は以下です。

① 最新の郵便番号データをダウンロードする
　http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki-zip.html
　※都道府県一覧＞全国一括　よりダウンロードしてください。

② ダウンロードしたCSVファイルを、取り込み用に編集する
　　１．アプリに取りこまないデータを削除する（※1）　　
　　　　 CSVファイル内の、10列目（J列）から15列目（O列）を削除

　　　（※1）本アプリにて利用しているデータは下記のとおりです。

　　　　　　全国地方公共団体コード
　　　　　　（旧）郵便番号（5桁）
　　　　　　郵便番号（7桁）
　　　　　　都道府県よみ
　　　　　　市区町村よみ
　　　　　　町域名よみ
　　　　　　都道府県
　　　　　　市区町村
　　　　　　町域名　

　　２．（旧）郵便番号および郵便番号が、ぞれぞれ5桁、7桁で表示されるように書式設定を行う（※2）
　　　　　　2列目（B列）　セルの書式設定＞ユーザー定義＞「00000」と入力
　　　　　　3列目（C列）　セルの書式設定＞ユーザー定義＞「0000000」と入力

　　３．編集したデータを、1つのファイルの行数が10万桁以下になるように、2つ以上のファイルに分けて保存する（※3）
　　　　　（※3）CSVファイルから読み込み可能なレコード数の上限は、10万レコードです。
　　　　　全国一括でダウンロードした郵便番号は12万件以上あるため、10万件以下のデータにする必要があります。

③ 作成したCSVファイルをアプリに取り込む
　運用管理画面＞[データの出入力]　から取り込めます。
　